ここ数日は天気がころころ変わり本日は冬晴れの良い日になっています。気温は−２℃と氷点下ですが夜から明け方の厳しい冷え込みからは少しずつ上がっています。
早いもので新年を迎えたと思ったら一月経ってしまいます。明日からは新しい月の始まりですが２月は一番寒い時期です。自然災害が起こらず穏やかな月になりますように願っています。
2018年01月
30
1月
本白根山のその後の状態はテレビや新聞でしか分かりませんのでまたまた地元紙上毛新聞さんの記事を紹介させていただきます。草津温泉は町・議会・民間団体（観光協会・商工会・旅館組合等）の一体感が非常に強く他の観光地の皆さんから褒められています。町ぐるみで頑張っていますので応援していただけると嬉しいです。
30
1月
昨日は久しぶりの青空でしたが本日はまた雲に覆われて雪がちらちら降っています。気温は−２℃と氷点下の冷え込みですが先日の厳しい強烈な寒さに比べたらまだましでいつも通りの寒さです。
光泉寺の山門には報道のカメラマンさんがいて湯畑方面を撮影していました。報道・マスコミ関係も少し落ち着いてきたような気がします。
用事を済ませに歩いて役場と旅館組合に行き帰りは湯畑を通って来ました。若い人が多い感じがしました。いつもと変わらぬ湯畑と温泉と湯けむりです。
29
1月
本日は久しぶりに青空が広がり冬晴れの良い日になりました。気温は７℃まで上がっています。少しは暖かく感じます。
久しぶりに日差しを浴びたような気がします。少し風が吹いていますが日差しがありますのであまり気にはなりません。
熱乃湯前には入場前でお客様が並んでいました。本白根山の噴火の影響でお客様が減っている事は事実ですがお越しになられているお客様がいらっしゃるのも事実です。町内や温泉街は噴石・降灰・火山性ガスの影響は全くないのでご安心いただきたいと思います。
28
1月
今朝の地元紙の上毛新聞さんの記事を紹介させていただきます。
このような災害時や災害後に待っているのは風評被害です。当地は観光で成り立っているのでお客様に来てもらわない事には町の経済がまわらなくなり死活問題です。草津町長の考え方は安全を第一に考えていてビジネスの話はその後だといつも言っています。昨日の青葉山ゲレンデの再開についても有事の際に対応出来る態勢を整えた上で慎重に判断しての再開です。決して嘘を言ってお客様に来てもらおうとは考えていませんのでご理解いただきたいと思います。
まだまだ宿泊のキャンセルが出ていますが温泉街に被害はなく通常通りに営業・生活していますので重ねてご理解いただきたいと思います。
当町出身の山本一太参議院議員も応援していただいているようで嬉しい限りです。
